自分と向き合う作業3 ~私の真ん中にあるC&Aの言葉~
私は、中学の頃から放送業界で働きたいと思っていた。
テレビっ子、ラジオっ子だったし、
文章を書くことが好きだったから。
高校卒業後は、放送関係の専門学校に入った。
自分で言うのもアレだけど、なかなか着々と人生を歩んでいた。
そして、希望通り放送業界で働くことになった。
いつかC&Aと一緒に仕事をしたいと思っていた。
ずっとやりたかった仕事だったし、やればやる程、
周囲は認めてくれて、それは仕事量に反映された。
ASKAさんがどこかのインタビューで言っていたこと。
☆「僕はいつも、少し無理をしようと思っています。
無理をしなければ、何もひらけてこない」
☆「Aの道とBの道。最初にAの道を行ったけれど、
やっぱり違うと思って引き返してBの道を進んだ。
結果Bの道を進むことになっても、
Aの道に進んだ行為は決して無駄ではない」
あと、もう一つ。これはCHAGEさんだったか、
ASKAさんだったか……どちらか(^▽^;)
☆「壁があると思うから壁が出来てしまう。
壁なんか実際は無いんだから、意識しなければひょいと進める」
この言葉たちが大好きで、いつもこの言葉を反芻しながら
何事も、もうひと頑張り、ふた頑張りできた。
この言葉の数々が私の人格形成の「真」の部分になっていると思う。
何かを変えようとする時、いつもこの言葉の数々を思い出した。
そして、その言葉に支えられ、突き動かしてくれた。