C&A

ASKAファンにしか伝わらないブログだと思いますが(^▽^;)お気軽にどうぞ

ちゃっかり……C&A復帰祈願

友人たちと伊勢神宮に行ってきました。

前半は真実を知る前の無知な私の率直な感想です。

 

内宮を散策していると、何か可愛いのが居る!(←無知)

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白馬!!(←無知)

可愛い。可愛すぎる。まつ毛まで真っ白。

優しい顔を見ていると、心がトロンとなります。

逆を向いた時にすかさず反対側のショットも!!

 

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顔の模様がうっすら眉毛のように見えて何とも憂いのあるお顔立ち。

最近、マイブームかのように感動する。

息をするかのように涙が湧き出します。

 

プルプル心を震わせていると、神宮の方が馬小屋(←無知

にやってきました。そして、お馬ちゃん(←無知)

何かを着せています。その間、お馬ちゃんは(←無知)

慣れた様子で係の人の肩にあごを乗せてリラックスムード。

 

その姿に「わぁぁぁ。あご乗せてる~!!可愛い~!!!」

と、私たちの方が興奮気味。

そして、小屋(←無知)から出てきた!!

 

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マント(←無知)を羽織ると可愛いから一変、

急に重厚感が増して、思わず唾をゴクリ。

空気が緊張感に包まれてピリッとしました。

ゆっくりと、ゆったりと、その先にある門をくぐり姿が見えなくなるまで、

私たちは、その悠然とした後姿を見送りました。

 

で、この後すぐに気になってこの馬のことをネットで調べると……

 

私、自分の無知さ加減に

卒倒しそうなりました

 

まず、こちらの馬は、白馬!とは言わず、

神馬(しんめ)と呼ぶこと。

 

神様が乗る馬として、皇室から贈られた馬だということ。

 

そして、馬小屋ではなく、

御厩(みうまや)と呼ぶこと。

 

更に、マントではなく

菊家紋の馬衣 だということを知りました。

 

しかも、私が神馬(しんめ)と出逢ったのは、

内宮なのですが、実はこの

 

内宮で神馬に出会うのは

至難の業

 

なんだそうです。

 

内宮の神馬は、いつ、御厩(みうまや)に姿を現すのか

全くの不定期で、

どこにも公表されていないそうなんです。

 (※外宮では神馬と出逢える時間が公表されています)

 

なので、内宮で出逢う方法は、

 

「運」しかない!

 

因みに私が内宮で神馬と逢えたのは、

2017年4月13日(木) 午前11時20分

 

私たちの他に御厩(みうまや)の神馬に気が付いて見ていた人は

10人程と、少なめ。

 

私たちが気づいてから見惚れていると3分程で係の方と共に

御厩(みうまや)を出て奥の扉へ歩いて行ったので

実際にどのくらいの時間

神馬が御厩(みうまや)に居たのかは分かりません。

 

もう何年も、月に2度3度と足しげく内宮に通っていても

神馬に会えないという方もいらっしゃるそうです。

 

私、伊勢神宮に訪れたのはもう15年振りくらい。

色々と知って、心身共に震えました。

 

伊勢神宮は、私利私欲をお願いしてもイイ神様と、

それをしてはいけない神様がいらっしゃるそうです。

 

私利私欲をお願いしてもイイ神様の所で、

 

 

CHAGE and ASKA 復活

 

を、ちゃっかりお祈りしました。

 

あともう一つ。為替。

ドル and 円 

1ドル116円までどうにかなりませんか……

 

と、きな臭いお願いもしてしまったので、

神様にあきれられていないか心配な所ではありますが(^▽^;)

 

でも神馬(しんめ)に出逢えたことが、とてもいい兆しのように思えるのです。

いや。そう思わせてください。

まだ時間は、かかるかもしれない。でも……

 

CHAGE and ASKAのライブに行きたいんだよぅ。

 チケット取れなかったらオークションで

高いやつ買わないといけないからお金も必要だよぅ。

 

 

 

ASKAさんのブログがザワザワする

3/29のASKAさんのブログ。

 

盗聴関連のエントリー。

毎回、ミステリー映画の世界に引き込まれた気分になる。

 

中でも 3/29 とだけ書かれたエントリーは、

いつにも増して気持ちがザワザワした。

 

最近、急速な追いつめや、とかげのしっぽ切りが

何回かあったから、

そろそろチェックメイトかなと思っていた矢先、

 

「ふきそTシャツ」

 

ASKAさんが具体的なワードをハッキリ出した。

この犯人の目星。ここまで書いて

ASKAさんの思い違いだったということだけは、

絶対にあってはならない。

 

なので、これはもうASKAさんが

決定的な証拠を持っている!という犯人に対しての

宣戦布告なのだろう。

 

それと、

ASKAさんの一人称が「僕」ではなく「私」

 

 ASKAさんが意識してそうしたのか、無意識なのかは分からないけれど

ピリッとしたいつもと違う空気は、そこからも感じるのかも。

 

ファンだけではなく、もっと多くの大衆を

イメージして書いているような印象を受ける。

 

3/29のエントリーで

ASKAさんが書いていた

 

「一緒に暴こう」

 

これは、ASKAさんが犯人のヒントをブログであげてから

ある程度、ファンが一緒にやってきたと思う。

でも、それだけでは決定的な追いつめが出来ない。

 

偏ったジャンルの雑誌での独占インタビューでは

逆に眉唾ものだとイメージづけられてしまう。

 

メジャーどころのマスコミ、報道に動いてもらわないと。

 

ASKAさん曰く「機はまだ熟していない」とのこと。

 

でも傍から見ると、もう弓はパンパンに張っているように思う。

 ASKAさんが何かの拍子にツルッと手を滑らせて

矢を放ってしまわないか、ハラハラする。

 

マスコミ早く!!!

 

そして、その矢、ど真ん中に当たれ!!!

そう願わずにはいられない。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 余談。

やっぱり私、クルクルパーだった。

 

ASKAさんが犯人だと目星をつけている人たちや場所。

私もそれらを探して、いくつか見つけた。

そして2週間ほど毎日、ブログやツイッターを見に行っていた。

 

 

最初は

「不気味だ……」と思っていたのだけど、

ブログなんかは、読み込むうちに

「この人、何だかイイこと言ってるわぁ」

と、感銘を受けてしまい、いつの間にか楽しみながらブログを読んでいた。

 

最近では

「この人、犯人じゃなければイイのにな」とさえ思っていた。

 

勝手に犯人を捜して、勝手にブログ読み込んで、

勝手に洗脳されかけてた(^▽^;)

 

「何やってんだよ」と、犯人側も苦笑いだと思う。

 

「目を覚ませ!」とASKAさんにビンタしてもらいたい。

 

東京土産に迷走中

※今回のお話しはC&A関連ではないです。

 

年に数回、住まいの大阪から所用で東京に行く。

 

ねんりん家 が大阪に進出したから、

もう東京土産として、

大阪に買って帰るということに意味がなくなってしまった。

 

新たな、東京土産を探さなくてはいけない。

荷物が面倒なので、

東京駅で買えるものがイイ。

 

と、いうことでネットで調べて気になった

2ツのお店を物色してきた。

 

まずは、東京駅グランフロントにある

 

 マシュマロエレガンス

 

というお店。

 

ちょっと声に出して言うには勇気がいる店名。

 

その名の通り、マシュマロ専門店。

日持ちがするし、「今まで間違いない東京土産」として私が

ヘビーローテーションしていた、ねんりん家 と同じ

銀のぶどう」が運営しているということもあって

期待値高めで足を運んだ。

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 左:キャラマロ(5個入り 432円)

右上:チョコマロ(4個入り 540円)

右下:グミマロ(6個入り 648円)

 

同じものを2つずつ購入。

一つは自分で食べてみる用(*´ω`*)

 

家に帰って、早速グミでくるんだ

グミマロのいちごを食べてみる。

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チープ……。期待値が高目は、勇み足だったことに気がつく。

 

絶対に褒めなければいけない場面だったら、

「懐かしい味だけど、初めての食感!」ってコメントするかな。

 

でもこの時は家に一人やったから褒めなくてもよい。

「駄菓子やな」

 

 

次、

キャラマロは?

アーモンド味を食べてみる。

 

 

あっ!これは美味しい!!

キャラメルが

いわゆる生キャラメルでアーモンドの

つぶつぶも風味があって好きです。

すっごく甘くて1億パーセント

コーヒーが飲みたくなるけど、この甘さヌガーみたいで好き。

 

この調子でキャラマロのアップルシナモンを頂く。

 

……うん。次。

 

 

そして一番、期待していた

チョコマロを、これまでのを踏まえて

期待値を少し下げてから頂く。

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「チョコパイやな」

 

ロッテのチョコパイに木苺のソースを挟んだ感じ。

ロッテのチョコパイは美味しい。

じゃあ、それやったらロッテのチョコパイでイイやんってなる。

コスパを考えると尚更。

 

そして今、マシュマロエレガンスのホームページみたら、なんと

 

大阪の阪急百貨店

で出店してるやん。

 

ほいじゃぁ、ねんりん家 と一緒やん。

わざわざ東京で買う意味ないやん。私のバカ。

でもまぁ、阪急百貨店は3月14日で閉店みたいやけど。

 

因みに他、どこに店舗があるか見てみると、

そごう横浜店と、スカイツリー店と、

私が行った東京駅のグランフロント。

 

なんとまぁ、この3ツの店舗も

 

全部3月で閉店て書いてある。

マシュマロエレガンス、

つぶれるんやー。

 

そう思うと、希少な物を買ったなと

変な感じで前向きに思える。

 

 もう一つ訪れたお店はロールケーキのお店

東京駅 一番街にある

 

ARINCO(アリンコ)

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ここも私的にトラップなのは、

京都の嵐山が本店ということ。

なので東京駅、限定の商品を買わなければ意味がない。

と、いうことで……

 

 

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東京駅限定の

塩キャラメルロール(1429円)

 

ありさんもよろこぶロールケーキ」

というキャッチコピーが可愛い

 

ありさんに1429円のロールケーキは高すぎるけど。

なんなら私が食べるにしても、私、生意気やなと思う。

 

でもコレ、美味しかったですー!!

塩キャラメルのコーティングは、ビター。

生クリームも甘さ控えめ。

大人のありさん向け。

 

生クリームの中にもクラッシュしたキャラメルが

入っていて、シャリシャリっとした食感でテンション上がりました。

 

スポンジもしっとりしていて、テロンとした感じ。

表現力に乏しくてどうしたものかと思うけど、

はんぺん みたいな食感のスポンジ。

 

例え下手くそやなー。

 

このスポンジの感じ

フットボールアワーの後藤さんやったらどう例えるか聞いてみたい。

 

ARINCO のロールケーキは1本しか買っていない。

近所の友達に半分、食べてもらおうと思っていたけど

賞味期限が1日と激短。

結局、1本一人で平らげてしまった。

 

 

他、グランスタにある 

日本橋錦堂豊琳 の、

かりんとう も日持ちがするし美味しいし

友人に渡すには最適!と思っていて、よく利用している。

 

おばあちゃんも、ここのかりんとう好きなので、

今まではそれで良かったけど、

この度、おばあちゃん総入れ歯になったから、もう無理(^▽^;)

 

東京駅で買える。

尚且つ、東京でしか買えない。

日持ちがして、

やわらかくて、

美味しいお土産。

何かないかなー(´・ω・`)

 

迷走中。

音楽と人

2017年4月号の音楽と人

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あ。間違えた。これは友人から

 

「高橋くんの、おちちむぎゅーのやつ貸したろか?」

 

と言われ、鍼灸治療院に行った後、その足で

友人の家にそそくさと取りに行った

an・anだった。

 

私きっと

心身共にこじらせてると思う。

 

帰り道、絶対に事故らないように、いつもよりも

慎重に帰る。

 

右手には、おちちむぎゅーの高橋一生

左手にはスーパーで買ったウイスキー

身体には、鍼灸の跡。

保険証を見たらアラフォー。

 

この装備で救急搬送されるわけにはいかない。

救急隊員に

 

「地獄だな」

 

と思われてしまう。

 

だから、いつもより300倍増し気を付けて帰宅した。

 

 

 

  

さて、「音楽と人」こっち!

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音楽誌を買うのは約20年ぶり。

ASKAさんとエレカシ以外、全然分からない……。

 

中田裕二さんという方に関しては、

爆笑問題

田中裕二さんの顔で脳内変換される。

 

若い頃、こんなBBAにはなりたくないなぁ……と、

嫌悪していた「今の音楽を知らないBBA」

自分が確実にその路線を歩んでいることを、

この音楽誌から気づかされた。

 

そう思うと若手ミュージシャンにも同じ目線で、

どんどん歩み寄るASKAさん。死ぬまで進化するんだろうな。

 

ASKAさんの記事を書いた金光さんて方の文章が響く。

インタビューの冒頭、金光さんの記述を引用します。

 

「アルバムのリリースや取材に関して、いろんな声があるだろう。

しかしやはり、彼はミュージシャンなのだ。反省も後悔も決意も、

音楽でしか表せないのだ。そのことをこのアルバムが証明している。

ASKAの音楽に救われ、人生の一部になってしまった人たちに、

そして心無い一連の報道に傷ついた人たちに、このインタビューを贈ります」

 

私、

この冒頭だけでご飯3杯は食べられる。

ASKAさんに近づき過ぎず、遠すぎず、

イイ塩梅。

この冒頭を読むたびに儀式のように涙が出る。

 

ASKAさん、SPA!のインタビューは

700番出版に伴った編集社との

大人の事情だとか、双方きちんと約束事を果たしたな

といった、マニュアルをこなした感があったけど、

 

音楽と人

ここはASKAさんの

居場所だなって思った。

そしてライターの金光裕史さん。

何かと万能過ぎる。

情熱大陸で密着してくれないかなー。

 

あ。高橋一生も良かった(笑)

 

 

 

 

うっ!!うちにもお出ましになった!! ~Too many people~

Too many people

 

耳の穴かっぽじって待っていました!!

今、聴いてます♪

 

700番からの、

Too many people

 

畳み掛けるように次々とやってきた。

 

Too many people

 

日本の平均音楽水準を、この1枚のアルバムが

グググっと押し上げたように思う。

 

羽を広げて歌うASKAさんが目に浮かぶ。

 

 

と、ここで私、やらかしてしまった。

 

衝動的に、ハァァァとブックレットに顏を埋め、

スーーーンッ!!と、ブックレットの香を吸い込んだ。

 

そしたらASKAさんの頭の上らへんに……。

 

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓   

 

 

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顔の皮脂がペッタリ付いてしまった。

 

早速、変色した。

以前にも同じこと何回もしてしまっているのに。

学習能力が極めてゼロで、アホが漏れる。

 

でもちょっと、ASKAさんの頭の上に

ケサランパサランが乗っかってるみたいで、

見るたびに笑ってしまう。

 

700番 本音の感想(謎は残るけど)

番外編で、ちょっと箸休め。

発想の転換についての章。

 

「パンが飛び出すトースター」の言葉がキャッチーで

思わず声に出して言ってみた(笑)

 

そして前半の感想にも書いたように、全てを読み終えた後、

この章に心の落ちどころがあるように思い、付箋をはっつけた。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

第三巻

退院から5か月後

「お父さんは何もやっていないんだから大丈夫。すぐに帰ってくる」

 

番外編から、またガラリと変わり胸がギュッと痛くなる書き出し。

ジェットコースターでいうところの、てっぺん。緊張する。

これから一気に滑り出してゴールに向かうんだなという感じ。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

組対5課が到着するまでの数分。

その間のASKAさんのめくるめく思考が、今回の不起訴を導いた。

冴えているの一言では済まされない。

700番まだ読んでいない人もいるだろうし、

私が書くこっちゃないのでASKAさんのめくるめく思考と、

お茶の詳細についてここでは触れないけれど、

この思考回路が、ASKAさんが天才と言われるゆえんだなと思う。

 

自伝本が、こんなに本格派ミステリー小説みたいになるなんて。

 

一連の出来事は、

天才に与えられた神様からの「試練」だと思っていたけれど、

 

ASKAさんは、「使命」と書いている。なるほど。

どんな使命?

 

・日本のサイバーに対する脆弱さに対しての警鐘

国策捜査

・隠蔽体質

・マスコミの有り方

・回すべき所へのお金

(本やCDの売り上げ、

被災地や、坂上忍さんが言ってたワンちゃんのこととかに

役立てるんじゃないかな)

 

私が想像できるのは、そのくらいだけどASKAさんは

まだまだ沢山の思いがあるんだろうな。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

この本全体を通して、ASKAさんは誰のことも悪く書いていない。

 

みんなそれぞれの仕事と立場があり、

それを全うしているだけと主張している

 

……裏を返せば人は自分の仕事や

立場を全うする為に

他人を犠牲にすることが結構ある。

 

それぞれの仕事、立場を全うしようとする

医者、署の警官、組対5課、看守、検事、弁護士。

 

それぞれが発する言葉の裏には

それぞれの真意や、ねらい、企み、嘘、がある。

もちろん、その中に本音や真実もある。

 

でも、何度読んでもそれぞれの心の内は分からない。

読者の想像にゆだねられている。

 

私が唯一、ASKAさんの絶対的な味方だと感じられたのは

弁護士くらいだったかな。

でもASKAさん、その弁護士の言った通りにしなかったけど(笑)

 

そこは私、「ASKAさんらしさ」の魅力だと

心底思っていて、再度ASKAさんに惹かれた。

やぱりASKAさん面白いし、ハラハラさせてくれて

飽きさせない。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

弁護士とは逆に言葉の裏がメッチャ有りそうなのが

組対5課の、野中さん。

ASKAさんとはライアーゲームさながら

騙し合いのような会話が繰り広げられる。

でも、そんな野中さんが憎めないキャラで描かれている。

 

本来は天敵である、野中さんに親しみさえ持っているような表現。

そこに、勝者ASKAの余裕が感じられて爽快。

 

ここにASKA有り。

ASKAさんの真骨頂だと感じる所で

悶絶するほどカッコイイ。

 

さて、そんな言葉の裏を逐一探ってしまう野中さんの

台詞だけれど、

意外にも私の心の落ちどころは

野中さんの言葉にあった。

 

「組体5課の仕事はSST

 

(スピード・センス・タイミング)

だぞ」

 

野中さんが先輩から教わった言葉で、それをまた

自分の後輩に伝えるシーン。

 

野中さんは、

「スピード・センス・タイミング」

この全てにおいてASKAさんに負けたんだ。

 

もう一つ言えば、何らかの圧力は、

「スピード・センス・タイミング」

この全てにおいてASKAさんに負けたんだ。

 

ASKAさんは、

事実という一つだけの武器だけを持ち、

「スピード・センス・タイミング」

を駆使して戦った。そして、

「真実は一つ」の不起訴を勝ち得た。

 

 

そう思い、700番に描かれているASKAさんの

昔のエピソード を読み返してみると、

いつの時代のASKAさんも

「スピード・センス・タイミング」

に長けていると気が付く。

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

結局、謎は一部解決されていない。

 

もう、解決の仕様がないから。

解決したら都合が悪い機関や偉い人が居るから。

いやASKAは、やはりクロだ。

 

色んな人が色んなことを言う。

 

ただ、ハッキリしている現実はこう!!

 

ASKAさんは不起訴。真実は一つ

 

私はASKAさんが好き!!

 

先にアップした辛口の感想も全てをひっくるめて

 

「だって、ASKAは生粋のカリスマなんだもの!!」

 

と着地させることがASKAファンの私にとっての正解だ。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

そして、全てを読み終えた後、クールダウンさせる為に、

付箋をはっつけた、

パンが飛び出すトースターを読み返す。

 

あっ!これも

「スピード・センス・タイミング」が

揃ったからこその、大ヒット商品やん。と思う。

 

 

 

                                   以上