ネタバレ有り ASKA NWE アルバム 「Black&White」 の感想文です♪
プレイボタンを押すと間髪入れずに始まる1曲目。
配信で購入してから何度も聴いているはずなのに
冒頭の「HEY!」でブワッ!!と頭が真っ白になって
ビックリした。
所謂これが、雷に打たれたような衝撃
ってうものなのかしら。
これから13曲を引っ張っていくぜ!!
な、並々ならぬ力強さを感じる。
これは、アルバムならではの感覚。
そんな13曲は70年代~現在に至るまで
それぞれの時代のASKAさんを彷彿とさせる
曲調がずらり。
THE!! ASKA!!!
なのです。
Too Many People のMVで
インタビュアーを務められた田家さん
Black&Whiteを聴いて、全曲に
「ASKAじゃーーーん!!」って
叫んでるんじゃないかと思う( *´艸`)
新しいのに懐かしいBlack&White
そして、早期予約特典の、
「黄待昏を待たずに」は、
懐かしいのに……超絶、新しかった。
前回のアルバムから
今回のアルバム&黄昏を待たずに。
一連を通して
全てが、Black&White
光と影、表裏一体、調和、バランスなんだということを
体感したように思う。
あぁ、凄いことするな。
好きやわぁ。メッチャすっきゃわー。
更にアルバムでは !(^^)! !(^^)! !(^^)!
13曲目のFellowsが終わって、ふと画面を見ると
あれ?まだ残り時間、だいぶある。
しばし静寂。
……
……
……
……
……
……
……
……
……
……
もうASKAさん、
絶対にファンの心ガッチリ掴みにかかったやん。
もーーーーーーーっ!!
好きやわぁ。やっぱメッチャすっきゃーーーっ!!!
と、2周目まではテンション高めに聴いて、
冷静になってから3周目。
ここでやっと、いつもの儀式。涙ホロリ。
前回のアルバムでは、
ASKAさんの凄まじいに人生に思いを馳せて、
過去を思い、かなりセンチメンタルな涙を流したけれど、
今回のアルバムでは、来年のライブの景色が想像出来て、
未来の光が眩し過ぎて、ワクワク泣きをした。
ライブの時に流す涙の予行練習(笑)