熱量がASKAさんな女医さん
ここ数日のASKAさんのブログを読んでいると
私の知っている女医さんの熱量が
限りなくASKAさんと似ているなと思う。
aska-burnishstone.hatenablog.com
その女医さんは、数年前から
「医者がいらん薬を出し過ぎ問題」
「今の日本の医療は、
某、成人病をこねくり回し過ぎ問題」
を唱えていて、独自で築き上げた研究とデータを元に
医療界に、モノ申している。
が、大人の意地悪な事情で、
却下されまくってるらしい。
先生の病院は……
扉を開けてすぐの待合室に、
ちゃぶ台や昔のミシンが飾られている。
私は最初、間違えてカフェに入ってしまったと思って
一度、扉を閉めた。
先生は、白衣は着ないし、
診察のマニュアル化もしない。
何か、たまに製薬会社の人と喧嘩してるし、
だらしない患者を冷ややかな目で見る。
ハッキリ言ってポリシー……
クセ強め(^▽^;)
更に先日、お会いしたら
「私じゃない医者でも治せる病気の人は、
他の病院に行ってもらうことにして、
私じゃないとアカン人だけ今後も通院してもらうことにしてん。
そうじゃないと時間が足りへんくて、
やりたい医療ができへん」
と、言っていた。赤字覚悟というか、
そうし出してから、実際赤字らしい。
信念を貫く為に万人にとって、
「良い人」であることをしない人
結構、近くにも居たーーー。
先生の病院では、極シンプルなスタイルで
某成人病の治療が行われている。
「これ他の病院で実施されへんのやったら、
日本中の某、成人病の患者をうちで全員診てあげたいわ」
って話してくれた。
先生自身も大病と闘っている。
自身の命を削るようにして、誰かの命を救おうとしている。
こういう医者が、出る杭は打たれる状態の日本て、さもしい。
私はこの先生に出逢って命拾いをした。そして今とても元気です。
※因みにバリバリ西洋医学。現代医学の先生です。