ASKAさんを、全力で贔屓したらこうなった
「あのASKA」
今、「あのASKA」と言われたら、
世間のイメージの「あの」は決していいイメージではない。
これから5本の矢を放つASKAさん。
全ての矢が的に命中したならば、
世間で言われる「あのASKA」の「あの」のイメージは好意的な
イメージになるはず。
ASKAさんは、自分の名誉の為に矢を放つわけではない。
ASKAさんの家族、スタッフ、ファンが、
また堂々と胸を張って、
ASKAの家族です!
ASKAのスタッフです!
ASKAのファンです!
と、言えるように矢を放つんだと思う。
噂で一番翻弄されたのはASKAさんだけれど、
その噂によって変えられた自身の周りの人たちのこと。
ASKAさんは、そこに一番、胸を痛め、
責任を感じているんじゃないかと思う。
全ては自分の為ではなく、ASKAに関わる周囲の為。
「あのASKA」
「あの」
のイメージを軌道修正する為に、ASKAさんは今、
誠意のカタマリとなって的をじっと見つめているような気がする。