C&A

ASKAファンにしか伝わらないブログだと思いますが(^▽^;)お気軽にどうぞ

自分と向き合う作業17 ~天性業~

ASKAさんのブログは私に考えるきっかけを与えてくれる。

今の考えを忘れないように書いておこう!!

 

 

「なぜこの世に生まれてきたのか

それは、私でなければ出来ない仕事が

この世に1つあるからだ」

 

という言葉を中学校で習った。

 

他にも沢山、身になる言葉を教えてもらったけれど、

この言葉が私に沢山ヒントをくれた。

 

学生の頃は、

「いや、私が出来る仕事は、

たいがい私以外の誰もが出来るでしょ(´・ω・`)」

 

と、思っていたけれど、大人になってから、あぁ、こういうことかと

気がついた。

 

友人に子供が出来た時、

この赤ちゃんを育てることは、この友人にしか出来ない仕事だな。と。

 

自分が親の介護をした時、

この母親の(父親)の介護を一生懸命にして、

この子を産んで良かった。

と、親に思わせるのは、私にしか出来ない仕事だな。と。

 

特に母の介護が壮絶だったので、本当にこれは私にしか出来ないと思い、

強く使命を感じた。

 

 

さて、私には子供がいない。

両親は、私が20代、30代の時に、それぞれ亡くなった。

離婚もしたので、旦那の為に生きる(*´з`)

みたいなのもない(^▽^;)

 

 

今はやっぱり仕事かなぁ。

 

人の幸せの1ページ。それをお手伝いする仕事。

 

担当になったお客様に「あなたで良かった!」と、

言って頂けると、私にしか出来ない仕事だなと思える。

 

今とは全く違うジャンルの仕事をしていた

以前の職場では、

「世界中みんな不幸になればいい(-"-)」

と本気で思っていて良心のかけらもない尖った人間だったけど、

(そうじゃない人も沢山います。私が特例)

 

職を変えてから、気が付くと

「人から喜んでもらえることが私の生きがい!」

と堂々と言える私になった。

 

環境が人を育てる!!の、分かりやすい例

 

 

今の仕事が天性業。そう言えるように今年も一つずつ丁寧に

仕事しよ~。

 

まずは、溜まってきている原稿を書くところから。

面倒くさ~い笑

やっぱ天性業と言えるまでには、ほど遠いか(´・ω・`)

 

 

自分と向き合う作業16 ~読んでくれている人が居るんだ!~

ASKAさんの事件とブログは、私に考えるきっかけを

沢山与えてくれる。

 

過去のことも踏まえて、

その時に思った感情や考えを書き留めてブレない自分を

作る為に、地味にブログを書き始めたのだけれど、

 

そんなブログに☆を付けてくれる人が現れた!!

てか、読んでくれている人が居たというのにも驚きです。

有難うございます。とっても嬉しい。

自分と向き合う作業15 ~普通でも、そうじゃなくてもいい。納得してなんぼ~

先日、友人から話の流れで

「普通って、どういうことなんだろう」

と、聞かれた。私は、

 

「多数決をとって、意見の多かった方を普通っていうんじゃないの」

 

と、答えた。多分、間違っていないと思う。

 

ただ、普通の生き方が向いている人、向いていない人がいる。

両方居て当然で、両方がいないと切磋琢磨しないので世の中、回らない。

 

少数派の普通じゃない人たちは、生きにくいのかもしれない。

でも、自分がそれで納得しているんだからいい。

途中で、多数派の意見に納得したら、そっちになびけばいい。

 

私は人生、死ぬまでの最高の暇つぶしゲームだと思っている。

 

その最高の暇つぶしゲーム。

自分以外の誰かを主人公にしては勿体ない。

 

全ては自分。

自分が納得できれば、普通でも、そうじゃなくてもいいや。

 

 

自分と向き合う作業13  庇うと応援は似て非なり

ASKAさんの、自分を庇わなくてもいいと

いうブログを考えていた。

 

ASKAさんを庇おうとすると

ファンはASKAさんの前に盾となって立つ。

怒りと、集団心理のハイ状態。気が付けばそれは

「いじめ」で、マスコミや警察と同じことをしている。

自分が自分でなくなっていく。

自分の言葉で自身が削れていく。

 

自分のファンがそんな風にならない為に、ASKAさんは、

「庇わなくていい」

と言ってくれたんじゃないかな。

 

ファンがASKAさんを思うのと同じように

ASKAさんはファンのことを思っている。

 

ASKA贔屓の私の心には、そう響いた。

 

あと……これ以上、一般人が声を上げても

何も変わらないんじゃないかな。

 それに、度が過ぎればいくら一般人でも

予期せぬことに巻き込まれるかもしれない。

ASKAさんはそんなこと懸念してるんじゃないかな。

 

ASKAさんの周りには今、信頼できるプロが

沢山いるはず。あとは、その人たちに任せればいい。

 

庇うはネガティブ。

応援はポジティブ。

 

私はASKAさんの前に立って庇うのではなく、

ASKAさんの後ろから歩いて行って

一緒にピクニックをするように応援したい。

 

上り坂に来ればみんなで背中を押し合って、

先頭を行くASKAさんの力になればいいじゃない。

 

そして今回AKSAさんは、その力の入れ方を教えてくれた。

「みなさんが僕の曲を聴いてくれるそれだけでいい」

 

私は、ASKAさんの歌を聴いて人生を豊かにしていきたい。

 

数年前に退会したファンクラブが悔やまれる(>_<)

いざライヴ!!になった時チケット取れなさそう~!

 

でも、ファンは気ままで無責任。

私は今日、他のアーティストのライヴに行く( *´艸`)

 

 

 

 

自分と向き合う作業12 もうASKAさんを心配しない不安に思わない

熱狂的なファンになっては離れ。

そして、何かのきっかけでまたファンになる。

 

私は無責任だから、勝手に行ったり来たりする。

 

 ファンとは気楽なポジションだから。

 

またファンに戻った私は、

私は、もうこれ以上、ASKAさんに削れて欲しくないと思った。

心身共に削れて欲しくない。

 また惹きつけられてしまった以上、これ以上ASKAさんに

 何か良からぬことがあると、今度は私も結構本気で凹む。

と思った。

 

熱して、冷めて、また熱して。そして不安がる。

私は本当に自分勝手。

 

ASKAさんに振り回されているのではない。

自分自身に振り回されているのだ。

一人相撲。

 

ASKAさんのブログを最初から読む。

 

数か月前のブログに

 

アホなマスコミが、今後「ごめんね」と謝ることになるだろう

 まあ皆さん見ていて下さい。

 

と、いう宣戦布告の記事。本の出版のことを言っていたのだと思うけれど、

その前に、

2度目の逮捕→マスコミが再犯と決めつける→不起訴→マスコミ意気消沈

本の出版の前に、その通りに時代は進んだ。

 

正直ゾッとしたけど、

予定より早くASKAさんの大反撃が始まっているのだと思った。

もちろん、勝手に不安がっている心も増長したけれど、

同じくらいワクワクもした。

 

その後、FUKUOKAの発表。

 

しかも、クリスマスイヴからクリスマスに替わる頃に。

ASKAさんらしさが溢れる演出と曲、歌詞、声。

ホッとして、安心して、涙が止まらなかった。

私の知っているASKAさんだった。

ASKAさんが心配しないでと言っているように思えた。 

ASKA贔屓だからそう思うのか(;´∀`)

 

ASKAさんの周りは今、きっと信じられる人で固められている。

ASKAさんをきちんと守ってくれる人がいる。

 

もう、ASKAさんを勝手に心配することは辞めよう。

不安に思うことは辞めよう。

ASKAさんの一挙手一投足を楽しんで、自分の糧にしよう。

その方が絶対に楽しい。

 

そう思った。

 

 

 

自分と向き合う作業11 元ファンから現ファンに戻った日

ASKAさんは、

人生、全てがエンターテイメントだと思う。

 

今回の不起訴は、ASKAさんの機転と頭の良さ

運の強さが無ければ有り得なかったと思う。

 

こんなにすごい人生劇、初めて見た。

 

 釈放後、報道陣を前にニヤッと不敵な笑みを

浮かべた所に、ロックオンされた。

カッコ良すぎる。痺れる。

 

ASKAさんは想像以上にASKAさんで、

とんでもないカリスマ性を持っている。

 

私は、再びASKAさんにグググッと惹かれた。

学生時代の時とは全く違う感覚で惹かれた。

やはり、人の気持ちとは単純なもので、

 

元ファンから、今もファンにカチン!!と、

気持ちが戻った。

 

すると途端に不安になる。

またいつ罠をしかけられるんじゃないか。

危険な目に遭うんじゃないか。心配で仕方なかった。

 

あとそれとは別に統合失調症の可能性も不安視していた。

私の母が、その病気でものすごく大変だった。

700番を読んだ時、文章から母と似た症状だと思った。

(色々と過敏すぎたから。今でも700番には違和感を覚える。

あの頃はまだ薬の影響もあったのかな)

 

けれど、はてなブログを読んでから、その思いが変わった。

綺麗で繊細な言葉で紡がれた文章は整然としていて、

ASKAさんらしい色だった。

 

その病気の人が書く文章をよく知っているから分かる。

ASKAさんは、その病気はでは無い。